板倉家は摂津・下野、次いで上野安中、陸奥菊多郡、遠江相良、再度上野安中と領知を変遷した大名。大番頭、奏者番、寺社奉行、若年寄、西の丸老職を歴任し、老中となった。原蔵者板倉氏所蔵分をマイクロフィルム撮影した。
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