石坂家は、中和田村の名主・年番名主・当番名主・組頭を相次いで勤め、明治維新後の和田村成立後は、同村の年番名主・名主年番組頭役人・副戸長・村用掛・戸長を歴任した。本文書群は、近世中和田村の村方文書、和田村の戸長文書、石坂家の家政史料に大別される。屋号は遠堀(登保利・とほり)で、金融業や酒・醤油の小売りなども手がけた。3178点。
『史料目録』第98集 | ||||||
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武蔵国多摩郡和田村石坂家文書 | ||||||
表紙~総目次 | 本文細目次~28 | 29~50 | 51~70 | 71~90 | 91~110 | 111~130 |
131~150 | 151~170 | 171~190 | 191~210 | 211~奥付 |