石坂家は松代藩真田家の藩士。1856年(安政3)1月に藩主真田家から一代御目見席を与えられ、道橋方元〆小頭となった。1871(明治4)年に一生士族となり、松代県の監督方史生に出仕した。石坂家文書のうちから「家数人別五人組御改帳」33冊をマイクロフィルム収集した。
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