下海瀬村は年番名主制をとっており、相馬家はその年番名主を代々勤めた。明治維新後は戸長となり、1879年からは南佐久郡書記を兼任した。本文書群は、江戸期全般にわたる名主文書、明治期の戸長(村)役場文書、相馬家の私文書からなる。
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