国文学研究資料館  収蔵歴史アーカイブズデータベース

美濃国山県郡三輪村後藤家文書



 後藤家は、近世初期には代官的農民であり、のちに三輪村の庄屋を勤めた。庄屋として用水組合に関わっていたものと思われる。幕末には、大般若祠堂金世話人であることも確認できる。なお、金融などの経営も行っていた。本史料群は、初期代官的農民、三輪村庄屋、用水組合、後藤家に大別される。195点。

データベース検索はまだできません。

文書群の概要 文書群の解説です