国文学研究資料館  収蔵歴史アーカイブズデータベース

三河国額田郡東阿知和村内田家文書



 内田家は、東阿知和村の庄屋を勤めた他、額田手永の大庄屋として広域の村落支配行政を担当している。明治維新後も、戸長を勤めた。村内随一の地主であり、金融業・絞油業も営んでいる。
 本文書群は今も現地に残存する内田家文書の一部が流出したものと考えられ、額田手永大庄屋文書、東阿知和村庄屋文書、内田家家政文書から構成される。220点(未整理含む)。

データベース検索はまだできません。

文書群の概要 文書群の解説です