益田家は、もと石見国の国人で、戦国時代に毛利氏に仕えた。近世では、萩藩の永代家老(国家老)を勤めている。本文書群は、一時当館に寄託されたが、東京大学史料編纂所で一括保存することとなり、その際に近世史料の一部をマイクロフィルム収集した。対象は、国家老の役職に関わる史料と、益田氏の家・領知関係である。390点。
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