渡邊家は青梅村の政所(庄屋)、次いで阿野北郡の大政所(大庄屋)を勤め、江戸後期に藩士・与力に取り立てられた。与力としては砂糖引き受け役・砂糖会所定詰役・砂糖方役などを勤めている。瀬戸内海歴史民俗資料館所蔵文書をマイクロフィルム収集した。対象は、大庄屋関係史料と、砂糖会所の記録である。66点。
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