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日本実業史博物館準備室旧蔵資料



 日本実業史博物館は、渋沢栄一の没後、その遺徳顕彰記念事業として企画された。資料収集は、栄一の孫である渋沢敬三を中心に行われたが、第二次世界大戦により博物館設立計画は頓挫し、収集資料は当館(旧文部省史料館)に寄贈された。お、本コレクションには竹森文庫(東洋経済新報記者故竹森一則の収集にかかる明治時代の政治・経済を中心とする書籍)が含まれる。現在は、(1)絵画の部、(2)地図の部、(3)番付の部、(4)竹森文庫、(5)古紙幣、(6)商業器具、(7)文書の部、(8)書籍の部、(9)広告の部、(10)写真の部の10部門に編成替えを行っている。25570点。

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『史料館所蔵史料目録』第11集
日本実業史博物館準備室旧蔵資料
表紙~目次 1~20 21~40 41~60 61~82
解題 83~奥付