
井尻家は武田氏に仕えたという由緒を持ち、浪人(郷士)身分を与えられた。下井尻村においては、名主・長百姓を文化年間まで勤めた。その後は、寺子屋を開いている。小作経営の他、柿栽培や酒造・質屋も営んだ。明治維新後は、役所に出仕した他、村会議員を勤めている。
武田信玄棟役免許状や織田信長禁制、徳川家康安堵状など16世紀末期の文書のほか、主として井尻家の家の由緒に関わる史料を中心に収集した。
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(文書群概要)
『史料館所蔵史料目録』第13集 甲斐国山梨郡下井尻村井尻家文書
甲斐国山梨郡下井尻村依田家文書
甲斐国山梨郡下井尻村宗門人別帳